梅昆布茶のsims4

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アカリとヨルもうひとつの世界 137

レンちゃんの初恋が気になる所ではありますが…その前に。

 

 

タマちゃん!ティーンの時片思いはしたもののそれっきり何もありません。

私のせいの片思いだったので忘れてもらいましたが、本当にそれでよかったのか。

タマちゃんに決めてもらいたい。

 

MCCCの無差別恋愛禁止をOFFにして、ジェブ君と出掛けてもらいます。

行ってくるね!ルッコちゃん。

 

 

 

邪魔が入らないよう、場所はWindenburgのブラフス。

超カンタンな掘っ立て小屋。

 

会話を見守りつつ…

 

 

やったー!見つけた!

 

 

ジェブ君どこに行くのです?

 

飛び込むみたいです。

 

あぁ!ジェブ君!それは腹からいくやつ!

 

びったーん!!

 

水が掛かりました。

 

なんだかんだ、会話は途切れない。

 

トイレに行ったジェブ君を追いかけるくらい途切れない。

 

トイレ狭かったので出てきてくれてよかった。

ダンスのタイミングも一緒で仲良し。

 

ジェブ君は帰っていきました。

うん、恋愛アクションは1回も無かったです。

本当に仲の良いお友達。そんな印象が強かったです。

 

 

帰宅

タマ「ママはさ、なんでママ(アカリ)と一緒になったの?」

 

ヨル「えっう~ん…アカリだから、かしら。好きなシムでもできた?」

 

タマ「ううん。でも好きなシムができたらと思うと…怖い…。」

 

ヨル「置いていかれる事が?」

 

タマ「うん。見送る覚悟なんて…できそうもない。ママは怖くないの?」

 

ヨル「怖いけど、アカリだから笑。漠然となんとかなりそうって。大人しく見送るつもりもないわよ。」

 

タマ「私もそう思えるのかな?」

 

ヨル「ママと同じようにする必要なんてないのよ?タマがどんなシムに惹かれるのか、その時どうするか今はまだ分からない。」

 

ヨル「何が正しいなんてないのよ。」

 

ヨル「アカリにも話してごらん?ママはこちら側の事しか分からないから。あとね、タマ。あなたの気持ちもちゃんと大事にするのよ?」

 

タマ「うん、ありがとう。ママ、ヴァンパイアな自分は好きだよ。」

 

 

 

 

タマ「ねぇママ、ヴァンパイアと一緒になるの平気だった?」

 

アカリ「あんまり考えてなかった!そういえばヴァンパイアだね!へへへ」

 

タマ「え…。」

 

タマ「だって一緒に居られる時間違うでしょ?怖くなかったの!?」

 

アカリ「タマ!私は魔法使いだよ!?【不老の薬】作れるもん!魔法使いじゃなくたって毎回誕生日前に【若さの薬】飲めばいい。いくらだって方法あるじゃない!食らいつけるわよ。ふふふ。」

 

タマ「ヴァンパイアにして欲しいとは思わなかったの?」

 

アカリ「あーそれは全く思わない。血飲んでもらえなくなるじゃない。魔法使いに誇りもあるもの。」

 

タマ「私はね、ママ…。きっと誰も好きにならないと思う。」

 

アカリ「そう…タマのシム生なんだから自分の思うように生きなさいな。先はどうなるか分からないんだから。」

 

アカリ「どうしようもなく惹かれてしまうシムが現れるかもしれない。そしたらその時考えたら良い。選択肢なんていくらでもあるんだから。ママ達もいるんだから頼りなさい!」

 

タマ「うん。今のところ誰とも何も無いから、もう悩むのやめる!」

 

 

 

この時ずっと会話してて欲しかったので自律を切ってたんです。すぐどっか行くから。

渇いてたヨルにブラッドパック飲む指示出したらここに来たw

 

 

お読み下さりありがとうございました。

 

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