レンちゃんの初恋が気になる所ではありますが…その前に。
タマちゃん!ティーンの時片思いはしたもののそれっきり何もありません。
私のせいの片思いだったので忘れてもらいましたが、本当にそれでよかったのか。
タマちゃんに決めてもらいたい。
MCCCの無差別恋愛禁止をOFFにして、ジェブ君と出掛けてもらいます。
行ってくるね!ルッコちゃん。
邪魔が入らないよう、場所はWindenburgのブラフス。
超カンタンな掘っ立て小屋。
会話を見守りつつ…
やったー!見つけた!
ジェブ君どこに行くのです?
飛び込むみたいです。
あぁ!ジェブ君!それは腹からいくやつ!
びったーん!!
水が掛かりました。
なんだかんだ、会話は途切れない。
トイレに行ったジェブ君を追いかけるくらい途切れない。
トイレ狭かったので出てきてくれてよかった。
ダンスのタイミングも一緒で仲良し。
ジェブ君は帰っていきました。
うん、恋愛アクションは1回も無かったです。
本当に仲の良いお友達。そんな印象が強かったです。
帰宅
タマ「ママはさ、なんでママ(アカリ)と一緒になったの?」
ヨル「えっう~ん…アカリだから、かしら。好きなシムでもできた?」
タマ「ううん。でも好きなシムができたらと思うと…怖い…。」
ヨル「置いていかれる事が?」
タマ「うん。見送る覚悟なんて…できそうもない。ママは怖くないの?」
ヨル「怖いけど、アカリだから笑。漠然となんとかなりそうって。大人しく見送るつもりもないわよ。」
タマ「私もそう思えるのかな?」
ヨル「ママと同じようにする必要なんてないのよ?タマがどんなシムに惹かれるのか、その時どうするか今はまだ分からない。」
ヨル「何が正しいなんてないのよ。」
ヨル「アカリにも話してごらん?ママはこちら側の事しか分からないから。あとね、タマ。あなたの気持ちもちゃんと大事にするのよ?」
タマ「うん、ありがとう。ママ、ヴァンパイアな自分は好きだよ。」
タマ「ねぇママ、ヴァンパイアと一緒になるの平気だった?」
アカリ「あんまり考えてなかった!そういえばヴァンパイアだね!へへへ」
タマ「え…。」
タマ「だって一緒に居られる時間違うでしょ?怖くなかったの!?」
アカリ「タマ!私は魔法使いだよ!?【不老の薬】作れるもん!魔法使いじゃなくたって毎回誕生日前に【若さの薬】飲めばいい。いくらだって方法あるじゃない!食らいつけるわよ。ふふふ。」
タマ「ヴァンパイアにして欲しいとは思わなかったの?」
アカリ「あーそれは全く思わない。血飲んでもらえなくなるじゃない。魔法使いに誇りもあるもの。」
タマ「私はね、ママ…。きっと誰も好きにならないと思う。」
アカリ「そう…タマのシム生なんだから自分の思うように生きなさいな。先はどうなるか分からないんだから。」
アカリ「どうしようもなく惹かれてしまうシムが現れるかもしれない。そしたらその時考えたら良い。選択肢なんていくらでもあるんだから。ママ達もいるんだから頼りなさい!」
タマ「うん。今のところ誰とも何も無いから、もう悩むのやめる!」
この時ずっと会話してて欲しかったので自律を切ってたんです。すぐどっか行くから。
渇いてたヨルにブラッドパック飲む指示出したらここに来たw
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