※暴力・流血・死の表現があります
あと、大変長いです。
今回は文字は最初と最後だけで、ほぼ画像のみです。
もし読み込み切れていなかったら、一度一番下までスクロールすると全部表示されると思います。
少し前にXで自キャラのイメージソングの話題になりました。
アカリとヨルは、Evanescenceさんの「Bring Me To Life」です。
ストーリーはアカリとヨルの前世です。今の彼女たちではありません。
最後に簡単に解説を載せます。
長かったですよね…すみません！
ざっくりと解説します。
命が消えてしまったアカリから始まります。
どうしてこうなったのか、過去からの回想です。
（ヨルが本ばかり読んでいるのは、過去のヨルが「本の虫」だからです。）
平穏に暮らしていましたが、突如ある男が現れます。
ヴァンパイア以外のシムは食料としか思っていない男です。
運悪くアカリが「神の飲み物」であり、目をつけられました。
気配に気づいたアカリは魔法で応戦しようとしましたが、相手の方が早く限界まで吸われてしまいました。
ヨルが駆けつけた時には、命が消える寸前でした。
ヨルは相手を見つけ攻撃を仕掛けますが負けてしまいます。
しかしヨルに異変が起こり、「闇形態」のさらに奥へと変貌します。
満身創痍ながらもアカリの元へ戻るヨル。
ここでまた回想。
命の消えそうなアカリの首には、別のヴァンパイアの噛み跡が…。
ヨルは自分の跡をつけるため、消える寸前のアカリの命を消しました。
なので冒頭のアカリの首の噛み跡はヨルのものです。
闇形態の奥へ変貌したのは、「古代の血統」のアカリの血を飲んだからかも知れません。
最後は毒を飲み、アカリと一緒に覚めない眠りにつきます。
ポーズ、CCお借りしました。ありがとうございました。
私の頭の中だけにあった、アカリとヨルの前世のお話。
拙いながらも形に出来て良かったです。
こんな長い記事をお読み下さりありがとうございました。
おまけ
シリアスなシーンでオムツはやめて。
本当に神の飲み物でした＼(^o^)／
ちなみに男ヴァンパイアはちょっとイジって、特質もヴァンパイアスキルも極悪にした「ないと」です。
少しの間ブログの更新をお休みします。
